女性の身体の7大悩み⑦ピル・その他



痛くない最先端手技ライラックローズ健康整体院掛川店・菊川店の杉山です

今日は女性の身体の7大悩み⑦としまして、ピルについての簡単なお話しと、その他いろいろ話していこうと思います

ピルについて、知っておきましょう

生理痛や、生理のタイミングをコントロールすることのできる薬が、ピルです
昨今、若い方を中心に、使用されることがとても多くなっています

ピルは大きく分けて2種類あり、避妊薬として処方される低容量タイプのピルと、月経困難症などの治療薬として処方される超低容量タイプのピルとに分かれます
超低容量タイプのピルは保険適用されます

・ピルを飲むと生理をコントロールできる?
1日1錠飲むことで、生理の周期が規則正しくなり、自分で周期をコントロールすることができます
出血量も減る傾向にあり、心配されがちな肥満などの副作用もありません

・ピルには他にどんなさようがあるの?
生理痛や貧血から解放される方が多いですし、ニキビにも効くといわれています
子宮内膜症に良い効果が有ったり、1年間飲み続けると、卵巣ガンのリスクも低くなるといわれています

・では、どんな人が飲んではいけないのでしょうか?
血管内に血栓がある、血栓症の方はピルは飲めません
また、たばこを沢山吸われる方もNGです(1日15本以上)
血圧の高い方や、肥満の方、偏頭痛のある方も、飲めない可能性があります

興味がある方は、婦人科のお医者さんに受診して相談しましょう


その他いくつかお話しします

・体臭が気になる
人間に体臭があるのは当然のことです。しかし体臭が他人に不快感を与えるのも又事実です。特にワキガや足や頭などの悩みは、深刻になりがちです
その中でも、ワキガはおなやみNO.1です
今では、ワキガには有効な治療方法が多数あります
ワキガの程度は、脇の皮下に存在するアボクリン腺の大きさに左右されます
手術で、アボクリン腺を除去してしまえば、完治しますし、手術以外にも、有効な治療方法があります
お悩みの方は、一度クリニックへ受診されると良いでしょう

・口内炎ができて困る
口の中の粘膜の小さな傷に、雑菌が繁殖して起こるのが口内炎
傷があれば必ずできる物でも無く、実は発生のメカニズムは良くわっかいないとも言われます
1つ可能性として大きいのが、疲れやストレス、睡眠不足で免疫力が落ちているときや、暴飲暴食や便秘がち、ビタミン不足で、胃腸が弱っているときにできることが多いと言われています
たかが口内炎、されど口内炎
長引くと体調不良の原因になりますので御注意ください


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<5月の定休日> 7日、13日、14日、21日、27日、28日

ライラックローズ健康整体院 掛川店・菊川店
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2020年4月29日