女性の身体の7大悩み④便秘・下痢Ⅱ
痛くない最先端手技ライラックローズ健康整体院掛川店・菊川店の杉山です
今日も女性の身体の7大悩みの1つ便秘・下痢についてタイプ別にお話ししていこうと思います
③むくみ腸・・・全身のむくみ
こちらは、②と逆で水分を多く取り過ぎたり、水分の代謝が悪かったりで腸がむくんでいる可能性の方です
低体温・低血圧の方や、水分を多く取る方、仕事が同じ姿勢で夕方になると下半身がむくむ方、湯船につからずシャワーが多い方など腸と全身の巡りが悪く、滞りがちの方に多いタイプ
脚のむくみも、1つの要因として腸にあります
水分の巡りが悪いため、常に身体のどこかが太って見えてしまいます
午前中は顔がポッチャリ、夕方になると、下半身がだるくむくんでくる・・・って例が一般的です
対処方法としたら、やはり小まめな全身のストレッチをしましょう
足首の曲げ伸ばしや、膝の屈伸、少し高めに足踏みをする、大きく伸びをする・・これだけでも、巡りが改善され効果を発揮します
④過敏腸・・・ずんどう体型になりやすい
繊細な神経をお持ちの方が陥りやすいタイプ。腸は”第2の脳”と言われています。メンタルの影響を受けやすく、大きなストレスにより下痢を起こしやすくなり、この時、腸内環境は大きく乱れ、人によっては、便秘、下痢を繰り返す方もいらっしゃいます
生活のリズムが不規則だったり、大きなストレスにさらされていたり、常にネガティブに物事を考えてしまったり、眠りが浅い人などが、対象になります
また、ストレスで腸の働きが低下し、食事から栄養素を吸収することができず、キレイに痩せられなかったり、反対に少しの食事でも、身体が欲して吸収されて、ストレス太りになることもあります。
対処法とすると、こちらはメンタル面が大きく作用しているので、リラックスすることや、趣味を持って一瞬でもストレスとなることを忘れることが大切です。またリラックスして深呼吸を繰り返すことで、過緊張状態から脱出することもできます
⑤ガス腸・・・全身ポッチャリになりやすい
大腸の中心にガスが溜まっているタイプ。外食が多かったり、動物性タンパク質や炭水化物の摂り過ぎやスイーツの摂り過ぎは、腸にガスを大量に発生させ易く、お腹が張ってしまう原因になります。また早食いだったり、よく噛まず飲み込んでしまうのも、ガス腸の原因になります
ガスは気体なので、腸の上の方に溜まりやすいので、おへその上辺りが太って見えてしまいます
対処法とすると、肉類を控えて、よく噛む習慣をつけ、食物繊維を多く取る食事に変えていきましょう
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ライラックローズ健康整体院 掛川店・菊川店
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