肩こり4


痛くない最先端手技ライラックローズ健康整体院掛川店・菊川店の杉山です
今日のブログも内臓由来の肩こりについてお話しします
前回は肝臓でした
内臓は病気の数値が出ていなければ健康かというとそうではありません
体調と同じように日々好不調の波が有り、不調時は肩こりや首痛や可動域制限として症状が現れることが有ります
今日は脾臓です

②脾臓・・・脾臓は免疫系、循環器系の仕事をしています。場所は左第12肋骨の内側に有り、少し硬く感じるところが脾臓です
脾臓が不調になると症状として、左肩周囲の不調、可動域制限、首の圧痛や可動域制限、胸部の硬さや痛みが現れます。脾臓は斜角筋とつながりが強いため、首に症状が出る方が多いです。また肩こりとは直接関係ありませんが、冷え性やむくみといった症状も発症します
調整の仕方は、腸骨筋に刺激を与えます。上前腸骨陵の内側に軽い振動刺激と圧津を加え、片方の手で脾臓を感じ、緩むベクトルを探っていきます。脾臓が少しふにゃっとするベクトルがあるので、圧痛と振動刺激を与えます。結果肩こりや首の制限が解消されます

続きは次回

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2018年9月16日